こんにちは、つららです
そろそろ園芸作業も本格化する時期ですね
家庭菜園をされている方もいらっしゃるのではないでしょうか
今回は収穫した果物をジャムに加工する方法をまとめていきますね
もう少しすると我が家でもブルーベリーが収穫できるので、今から楽しみです(*^▽^*)
年数を経た果樹は、たくさんの実をつけますね
そのまま食べるのが最高に贅沢ですが、量が多いと困ってしまうことも
そんなときは、ジャムを作ってみましょう
作り方はとても簡単ですので、ぜひ挑戦してみてくださいね
今回は市販のイチゴを使っています
このイチゴ、甘みが少なくてちょっとなー…というときにも、ジャムにすれば美味しく頂けます
お砂糖は好みの量を振りかけます
ジャムの変色防止にはレモン汁が有効なのですが、今回はこれ以上酸っぱくなると困るので入れていません(^_^;
イチゴから水分とアクが出てきます
焦げない程度にかき混ぜつつ、アクを取っていきます
あまりかき混ぜすぎると、果肉が潰れて食感が損なわれます
この点だけ、注意してくださいね
ここで透明なコップを用意します
ジャムは冷えると固まる性質があります
ですのでコップに水を汲み、そこにジャムを一滴垂らしてみましょう
ジャムが固まれば、完成の合図です
完成!
市販のジャムより保存性が劣りますので、なるべく早く食べきってくださいね
イチゴのつぶつぶ感が溜まらないジャムになりました
今回も大成功です
お庭で自慢の果物が収穫できたとき、ちょっぴり残念な味の果物を買ってしまったときに、思い出して頂ければ幸いです
それでは!