利休さん咲いてきました
というわけで
こんにちは、つららです
今日は我が家のクリスマスローズの作場環境について、まとめていこうと思います
開花株を並べる棚
冬の間は使用しないスペースです
風が強く吹くので、防寒用の寒冷紗が吹き飛ばされてしまって…
通路に沿って配置された棚
段々になっている方が、株元が密集しにくいのでおすすめです
※クリスマスローズは蒸れると株元から腐って弱ってしまいます
この症状が出たら、「リゾレックス」という殺菌剤を使ってあげてください
日当たりのいい棚です
大きめの植木鉢を逆さにしたり、コンテナを伏せて置き場にしています
スリットポットは、じか置きしてしまうと通気性が損なわれます
ですのでなるべくは、棚を作って鉢を配置しましょう
冬の間の管理
我が家では鉢数が多いので、棚の上に寒冷紗をかけて対応しています
昼間は寒冷紗を外し、夕方にまた戻します
梅が咲き始めた頃を目安に、寒冷紗は外します
あまりいつまでもかけていると、蒸れの原因になります
開花株はついつい可愛がりたくなりますが、発色や来年以降の開花を見据えれば、きちんと寒さに当てた方がいいです
弱ってきた場合には、玄関に入れています
暖房がきいた室内に入れてしまうと、季節感覚が狂って、花が咲かなくなってしまいます
夏は作場に遮光ネットを張り巡らせて対処しています
※夏越しの詳しいコツは6月頃に書きますね
開花中は水を欲しがりますので、寒い時期でも意外と乾きやすいものです
できれば毎朝、棚を回って異変がないか確認しましょう
夕方の水やりは鉢が凍結する恐れがあるので、寒い時期の水やりは午前中にしましょうね
ちなみに寒い時期に蕾を持つと、クリスマスローズは地際で開花してしまうことがあります
でも大丈夫
気温が上がるにつれて、花茎が上がってきます
明日はインコを飼うにあたって、必要なものをまとめていきたいと思います
それでは!