こんにちは、つららです(*^_^*)
今日は買ってきた土をブレンドして、ミニカトレアの植え替えを行いました
ミニカトレアは種類によって開花時期が異なります
うまく組み合わせれば、1年中、優雅なお花が楽しめますよ
で
我が家には株分けをしたり、お店でお迎えしたりで、10鉢ほどのミニカトレア達が暮らしています
オンシジュームやパフィオペディルムも少々…
合わせて16鉢
けっこうな時間と体力を使いました(^_^;
土は
赤玉、鹿沼、軽石を同量で5、日向を7，ベラボン5の比率で作りました
※ここでいう数字は、スコップですくい、ブレンド用のバケツに投入した回数を記しています
鉢はスリットポットか素焼き鉢を使用しています
市販の棚をビニールで覆って管理しています
冬はカゴの位置の都合上、インコ達のヒーターが隣接するので、温かく冬越し出来ているようですね
土が劣化すると、墨汁のようなにおいがします
また、洋蘭の根が地上に飛び出してくるのは、土が劣化して、内部の根っこが窒息している状態にあるからですね
こういった症状が出たら、早めに植え替えを検討しましょう
続いて外の様子
エビネは日本産のランの一種です
根っこを見て頂けるとわかるのですが、エビのように根の塊が連なっていることが名前の由来です
冬はビニールを二重にして覆い、屋外の棚で冬越しをさせています
開花は4～5月頃
香りのある上品なお花が見られます
花はこんな感じです
黄色、白、ピンク、藤色…花色のバリエーションが豊かで、個体差も楽しめる植物の1つです
コレクションが好きな方にはわりと気になるお花かなぁ～と思います(*^▽^*)
冬の間は枯れたようになっていますが、よく見ると芽を持っています
その芽が、先週に入ってから動き出しました
ここからツタが伸びて、花が咲きます
一度芽吹くと、その後はあっという間で驚かされます
全体にバランスが取れて、これはこれで格好いいかなと思います
オーレア系に多い、淡い葉色をしていますね
発色が鮮やかになるのがオーレア系の魅力ですね
クリスマスローズ一色だった庭が、じょじょに活気に満ちてきました
ここからは春の作業
植え替えや肥料、害虫対策をしっかりとこなして、開花を待ちましょう
それでは！
