こんにちは、つららです☆彡
今日は昨日の続きで、作場のクリスマスローズを紹介していこうと思います
白花なんですが、緑が差しているのがお洒落ですよね
セミダブルは一時期、需要が出て高騰しましたが、最近は落ち着きましたね
剣弁で、抱え込むような内カールが特徴的です
うっすらとピコティが入っていますが、年によってくっきりしたり、消えてしまったりを繰り返しています
先端がほんのりと桜色を帯びています
蓮の花のようだなぁというのが第一印象でした
開花率があまりよくないようで、毎年は咲いてくれないのがネックです
初期型の多弁花です
フリルが入っているのでボリュームがありますね
アプリコットは発色が安定しない個体が多いのですが、この子は比較的に安定して発色が綺麗ですね
これも初期型です
ピコティ、出回り始めた当初はもの凄いお値段でしたね…
今はごく普通に見かけるので、普及したんだなぁと
ピコティはオーレアと通常で花の中心の色が異なりますが、どちらも味わい深いので、そのときに気に入った子を愛でています
さて
クリスマスローズの紹介はこの辺にして
皆さんは春の園芸と言えば、どんなお花を思い浮かべますか?
我が家では、
ギボウシや雪割草など、新芽の美しい植物をご紹介できたらと思います
それでは!