ウロコ風月

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【インコ達】チヨ達の引っ越し

チヨ「チヨ達、お引っ越したのよ」

 

こんにちは、つららです

 

今日はチヨ達のカゴを新しくしました

本来、巣引き中にお引っ越しをするというのは望ましくないのですが…あまりにもカゴが狭く、チヨ達にストレスがかかると判断した次第です

 

地元のホームセンターに、大きめのカゴが1個だけ入荷していたんです

価格も適正なものでした(1万3千円と、高価でしたが(^_^;)

 

 

とくにパニックになることもなく、すんなりと新居に馴染んでくれました

チヨとギンちゃんを放鳥している間に、巣箱や餌入れを新居に移します

かじり木(ハムスター用のもの)も新調しました

後はふたりの反応ですが…

 

普通にカゴに入っていきました

とくに警戒している様子もありません

むしろ、新しいカゴに喜んでくれているような…?

ご飯を食べて、再び巣箱をかじり始めます

 

 

何だか羨ましそうなはくちゃん…

はくちゃん達は依然として、卵を産み続けています

ヒナの孵らない卵です

カゴのスペース的に、はくちゃん達にお婿さんをお迎えすることは考えていません

今後は発情させないよう、気を遣ってあげたいです

 

発情を抑えるポイントは、まず「背中を触らないこと」

背中を撫でると喜ぶ子も多いですが、これは求愛行動を呼びますので、控えた方がいいでしょう

 

あずまの場合は、「暗いところに潜る」のがよくなかったのかなぁ、と

パソコン用の机にちょっとしたスペースがあり、あずまはよく、そこに潜っていました

 

これが巣作りを連想させたのでしょうね

 

あずまはひとりで遊ぶのが好きな子ですが、今後はおもちゃなどを与えて気を逸らし、潜り込ませないようにしなくては

はくちゃんはとくに該当する行動がないのですが、あずまの求愛行動を真似するように発情が始まったので、おそらくあずまから情熱のお裾分けをもらった結果だと思われます(;゚ロ゚)

 

ウロコインコは冬~春にかけて、繁殖のシーズンを迎えます

今がちょうどシーズンど真ん中ですね

繁殖の予定のない子は、おもちゃなどで気を逸らして、うまく発情を防ぎましょう

 

また、卵を産んでしまった場合

完全に産み終わるまで、卵は撤去しないでください

インコは卵の数を覚えています

ですので数が足りないと、その分を新しく産み足してしまうのですね

ウロコインコの場合は1日おきに1コずつ、5~7コ程度の卵を産みます

 

はじめて卵を産んだ場合は、これより少なめになる傾向があるようです

卵詰まりも起こりやすいので、保温を忘れずに

 

それでは

 

散歩先で、枝垂れ桃が咲いていました

 

 

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